私達スリランカの日本語学校では、生徒が働ける日本の会社を探しています
スリランカには
日本で働きたい人達が
大勢います
外国人雇用のメリット
①海外で働くという意識で教育を受けていて、労働意欲があるので生産性が上がる
②海外に人脈を持っているので、海外展開のきっかけになる可能性がある
③異文化を持っているので、交流することで組織が活性化する
外国人を雇用する方法
①日本の外国人紹介事業者からの斡旋
②求人広告を出す
③外国人からの紹介
日本の紹介事業者は登録制であるため、日本の事業者や個人は
たとえ無報酬であっても、無登録での斡旋を行う事はできません。
海外への求人にも慣れていない上、紹介を受けられる外国人の知り合いもいないため、通常は登録事業者の斡旋を受けることが多いことでしょう。
登録事業者からの斡旋や求人広告には経費がかかりますが、
学校からの紹介は費用をいただきませんので、
求人の為の経費を削減することができます。
雇用の流れ
①求人条件
職種や条件などを、お知らせいただきます。
②紹介・面談・内定
該当する日本語学校の生徒との、オンライン面談を行います。
③労働契約
日本語学校の協力で、内定者との契約書類を作成します。
④在留資格の申請・許可
日本語学校の協力で、職種にあった在留資格を申請します。
➄入社準備
社員寮を用意してください。家賃は本人が支払います。
通常、来日の為の飛行機のチケットは会社側が準備しますが、
経営母体にスリランカの旅行会社がありますので安く手配できます。
スリランカについて
南アジア、インド半島の右下に位置する、人口約2300万人の小さな島国です。
インドから釈迦が渡り仏教を伝え、8割近い人々が仏教徒で、古代仏教遺跡が多くあります。美しい海岸地帯をはじめ観光の島であるだけでなく、宝石がたくさん採掘され、紅茶も有名です。茶葉の生産量は、北海道よりも小さな国土ながら日本の四倍、世界第四位を誇ります。
私たちの日本語学校について
毎日国際日本語学校は、2017年6月9日に始まりました。
2名の日本人と3名のスリランカ人が、日本語教師として授業を行っています。
日本語教師の増員を考えており、校舎の二階を増築工事中です。
卒業生は350名、今現在の生徒数は65名です。
●学校で取り組んでいること
・日本語を教える
・日本とシンガポールへの学生ビザの発給
・日本語の翻訳
・日本文化や日本食に関するプログラムを実施
・日本語教育メディア
・オンライン授業の実施
・物理クラス
●当校卒業生が留学している日本の学校
・Aru Japanese School- 茨城
・Edo Culture School -東京・赤坂
・Human Japanese Language School- 東京・新宿
・Fuji Japanese Language School- 東京・新宿
・Nara Japanese Language School- 奈良
・Human Japanese Language School- 大阪
●今後の予定とこれから取り組みたいことなど
・日本国内の新たな日本語学校との協定締結
・日本の特定技能ビザ、会社ビザ、就労ビザの開始
・当校で日本人を対象に英語&スリランカの文化について教える
・キャンディとポロンナルワ地区で5つの新しいクラスを開始する
・日本人観光客のスリランカへの誘致と必要な施設の提供
・スリランカ人を観光ビザで日本に連れて行く
・宝石の販売促進プログラムを開始する
・野菜や果物、ココナッツの栽培にも力を入れる
スリランカの学生たちが働ける日本の会社を求めています
皆様の会社で、スリランカ人の雇用をご検討いただけないでしょうか。
日本語と特定技能の試験に合格した生徒や、
大学を卒業してスリランカで働いている生徒たちもいるので、
農学部や工学部など、職種に応じた学部出身の生徒を紹介することもできます。
皆、日本で働くことを希望しており、彼らの希望を叶えてくれる企業様を探しています。
下記フォームよりご連絡お待ちしています。